ノーベルから学ぶこと [時事]
連日、日本人がノーベル賞を受賞したニュースが流れています。本当におめでたいことですね。
おめでたいだけではなく、そのニュースを調べることで、そこから学ぶことがあるのではないでしょうか。
今日までにノーベル賞を受賞した日本人は、な、なんと24名もいらっしゃる!す、すごい!
1901年から始まり、1949年に日本人初の受賞者(湯川秀樹博士)が誕生以降、
66年で24名も選出されるとは…
ジャンル別で見ると、
物理学→11
化学→7
医学生理学→3
文学→2
平和→1
年代別で見ると、
1940年代→1
60年代→2
70年代→2
80年代→2
90年代→1
2000年代→8
2010年代→8
です。
近年は日本人の団体受賞者が増えましたね。
加えて、過去の受賞者の小柴博士の弟子研究者である梶田博士も今年受賞されていますね。
このニュースを調べて思うことは、やはり
「継続は力なり」ということです。
何事もただ続けていればいいとは思いません、捨てることも時には大切ですしね。
しかし、この受賞者の方々の歴史を見ると、そこには「意志」があって、その意志を貫く継続力忍耐力があるんだと思いました。
これから私も自分の「意志」を曲げず、その意志を貫いて生きようと、このニュースを見て改めて決意しました。
2015-10-07 17:00
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